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αリボ酸って何

 あるあ○大辞典で紹介されてブレークしたアルファリボ酸

 アルファリポ酸は、1951年に発見され、ビタミンの一種として理解されていました。
 アルファリポ酸は、人の体内で微量が生成され、強力な抗酸化作用を持つこととして知られています。

☆ アルファリポ酸の最大の特徴は体内の使われて酸化した、コエンザイムQ10、ビタミンC・E、グルタチオンなどの他の抗酸化剤も再活性化して再利用してくれる点です。
 
  さらにアルファリポ酸は水にも脂にも溶け、分子量も小さく脳やその他の60兆個の細胞の隅々にまで働いてくれる利点もあります。

 アルファリポ酸には、さまざまな働きがあります。

 それらを1つ1つご紹介します。

 働き その1  ダイエット効果

  アルファリポ酸のダイエット効果には、2つの働きがあります。

1)代謝を高めて脂肪を燃焼する。
    
  細胞内のミトコンドリアの働きを活発にして、脂肪を燃焼してエネルギー生成を促進してくれます。

2)糖の代謝を正常化して早くエネルギーに変える
    
  血液中のブドウ糖の排出を高める。また、血糖値を安定化させる。だから、炭水化物を多く取る人にも有効です。

 働き その2 美肌効果

   分子量が小さく、水にも脂にも溶けるので肌の毛細血管まで移動することが出来き、皮膚の再生を高める働きがあります。
  つまりアルファリポ酸は、抗酸化作用が肌にも働きやすい成分です。
 
    だから
    ●紫外線などのお肌へのダメージを最小限にします
    ●年齢によるお肌へのダメージを緩和し、新しい皮膚の再生!
    ●お肌の潤いを保つ
    ●しみ・しわを食い止めるはたらき

    さらに体の血液の循環を活発にし、冷え性にも効果が!

 働き その3 肝臓の働きを強化

   アルファリポ酸は医薬品として以前より食物中毒、金属中毒の解毒剤として使われていました。これは肝機能を高める働きによります。
   また、肝臓に大切なグルタチオンと言う成分を再活性化する働きも肝機能を高める要因です。

 働き その4 細胞の1つ1つから若返り

   若返りの成分としては今話題のコエンザイムQ10が有名ですが、
   コエンザイムQ10が脂の部分にしか作用しないのに対して、
   アルファリポ酸は水溶性のため、コエンザイムQ10が働かない部位にも効果があります。

 働き その6 ビックリ!CoQ10 を再利用!

   アルファリポ酸の最も優れた働きは、体内で利用されて効果の無くなった【コエンザイムQ10】・【ビタミンCやE】・【グルタチオン】等の抗酸化剤を再活性化して再び蘇らせてくれる働きです。

   このような抗酸化成分は【アルファリポ酸】のみです。

アルファリボ酸

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